アイデア・構想をアナタのカタチに!
抜キ屋・曲ゲ屋の早川工業でプレス金型のスペシャリストになろう!
金型設計・金型製造・プレス加工+αの工場でマシンオペレートションから始め、ものづくり基盤を支える金型プロフェッショナルを目指せ!
ワイヤーカット・マシニングセンタープログラマー、オペレーターとして。設計からCAD/CAMオペレーターとして。自分のスキルをベースに仕事を組み立ててもらい、将来的には「ワクワク金型マスター」を目指す。
経営者メッセージ
当社は1967年設立で、51年年目をスタートしたばかりです。高度成長期を支えてきた社員さん達から新しい力にバトンタッチを進めている早川工業です!
【自己のアイデンティティを発揮し、創造的で感性豊かなものづくりをしよう!】
【多様な価値観を認め合い、共に働ける環境を一緒に作ろう!】
【ワクワク・ドキドキが当社のキーワードです!】
一緒に会社の歴史を新しい歴史に変えてみませんか!!
1.ものづくり基幹の金型への感性価値創造プロジェクト
2.リバースエンジニアリングプロジェクト
3.ダイバーシティー経営への挑戦プロジェクト
4.アート作品製作・展示会参加・フェス・ワークショップ等のワクワクプロジェクト
<代表者略歴>
小中高大学まで平凡に過ごし、24歳からアメリカNYへ2年間の旅
早川工業入社後はUSAへの商品開発販売、生産管理部門担当、ISO品質管理責任者として取得を行う、中国工場をゼロから立ち上げ、現在はアセアン、メキシコへ金型輸出。
何がみぎうで的か?
「自分は何者か?から全ては始まる!」
これからの製造業には感性や創造といったワードが重要になってきます。自己のアイデンティティを確認しましょう。発揮できる感性や創造性は個々で違います。「みんな違って、みんないい」個性の違いを尊重したい会社です。
他社との違いは?
「世代交代のタイミングで、自分を磨くチャンス!」
65歳以上の大ベテラン層から中堅若手社員が中心になる移行期ですから、雰囲気や仕事のやり方をゼロから組立てできます。デジタル技術、3D等の自分のスキルを発揮しやすい環境に共にしていきましょう!
独自の強みや特徴は?
「自分のやりたい事にフォーカスしながら仕事!」
自分のリソース・会社のリソースを使って自分のやりたいことが実現できるようバックアップします。社員さんの感性・創造性が会社の個性になると考えていますので、個々の価値観が調和する会社をめざします。
企業の全体像と目指す方向やビジョンについて
1. 企業アイデンティティーをダイバーシティー経営(多様性を活かした人材づくり)と位置付け、個人個人の個性を価値に変える「バリユーメイク小企業」となる。
2. 海外展開は、中国工場を起点としたASEAN諸国への商品・サービス提供を目指す。国を超え文化交流を含めた対応ができる「グローバル小企業」となる。
3. 提案・企画に強く顧客から頼りにされる「イノベーション小企業」となる。
一緒に働きたい人│求める人物像
♥ハート(性格)
「誠実・信頼、思いやり」 誠実であり、周りに関心を払える。そして相手にかわいがってもらえる努力をする。「好奇心」 あらゆることに関心を持ち、調べ知り触れてみること。何でもまず好きになれること。
■からだ(行動)
「主体性」 社長の答えを求めるのでなく、まずは自分の回答を自分で考える。
★あたま(頭脳)
「広い視野」 多方面の観点から考え、物事を組み立て判断できること。
●スキル(技能)
「デジタル技術」 MC・WC等のデジタル工作機のプログラム・加工の経験がある。もしくは、CAD/CAM を使っての設計・加工経験、または3D CADの経験がある。
得られる・積める経験│身につくスキル│取得につながる資格│キャリアプラン例
・汎用工作機、MC,WC等デジタル工作機のオペレーション(外部研修あり)
・金型設計スキル(単発・順送共に製作しています)
・3DCAD 2017年導入しましたので、3DCADスキル(外部研修可能)
・金型設計・組立・トライ等一連の作業工程(弊社は分業制ではないので、一連で学べます)
・3D測定機による測定スキルの学習(リバースエンジアリングを事業化できないか模索中)
・独資中国工場にて海外での金型指導(希望者のみ)
・国のマイスター制度を利用した切削技術・プレス技術等の勉強会(各種技能検定も受験可能)
・クレーン・玉掛け等の一般検定も取得(希望者)
・営業スキル(技術者の営業活動も行っています)
仕事内容│プロジェクトステップ
▼STEP1(現場を学ぶ)入社後から1年間
プレス金型未経験の場合、プレス加工を経験し金型の使い方等作業者目線で学ぶ。(3ヶ月程度)
スキルに応じて、孔アケ等加工を行う。(汎用・MC・WC等)
金型のメンテナンス(バラし・研磨・組み付け)
金型部品測定・製品測定を学ぶ。(弊社3次元測定機等)
3D CADを触ってみる。
▼STEP2(金型工作法を学ぶ)2年~3年目程度
与えられたCADデータ又は 紙図を元にデジタル加工による金型のメンテナンス及び新規製作に必要な部品加工・金型トライ・部品調整を行い、プレス金型の構造を学ぶことで各部品の役割を理解する。
3D CADを使って部品加工図等を作成する。
▼STEP3(金型の基本構造)3年~4年目程度
顧客から出た製品図を元に、早川工業の仕様に準じた「抜き・曲げ」の単発型設計。
3D CADを活かした設計を社内に標準にしていく。
▼STEP4(プレス加工工程毎の金型構)4年~5年目程度
製品図を元に顧客との打ち合わせを行い、問題転倒提示する。
順送型設計・製作・金型トライ・調整等を一人でも出来るようになる。
モデルとなる先輩紹介│先輩からのメッセージ│PJ実行メンバー紹介
金型課長 梶田恒司さん
金型作って20年のスペシャリスト 「寡黙で笑顔が可愛い金型マイスター」
「金型組付け時はプラモデル(レゴブロック)を作っているような楽しさで夢中になる!」
「ルーペで金型から出てきた部品をのぞいた時の世界観・満足感・達成感がたまらなく好き!」
「寸法がネライ値になったときの満足感がゲームクリアしたときのような感覚があり爽快!」
その他メンバー:
金型課 山本直明さん
海外担当 入社7年 「海外飛び回り系 まっ直ぐ明るい!」
金型課 栗原進一さん
加工担当 入社5年 「コツコツを見つけたマスター」
選考フローやスケジュール、選考内容など
▼第1クール
工場見学(ワークショップ体験付き) 4月頃
▼第2クール
書類選考→選考(面談)
ウェブサイト
http://hykw.co.jp/
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